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週間国際経済2022(29) No.322 09/20~09/26

今週のポイント解説 09/20~09/26

円買い介入の効果と副作用

今回は「集英社オンライン」に投稿したものをご覧ください。
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日誌資料

  1. 09/20

    ・米長期金利、一時3.5%超 11年ぶり水準 大幅利上げ観測
    日米、15年ぶり金利差 円安圧力さらに
    ・消費者物価2.8%上昇 8月 30年11ヶ月ぶり伸び(消費増税除き) <1>
  2. 09/21

    ・ロシア編入へ住民投票 ウクライナ東部・南部「23~27日に」 <2>
    「クリミアの再現」米欧懸念 一斉非難も手詰まり
    ・中国、政策金利据え置き 人民元安2年ぶり水準 金融緩和の懸念材料に <3>
    ・独立巡り「台湾が決める」バイデン氏発言、また波紋 米高官「あいまい戦略」維持
  3. 09/22

    ・米、3連続0.75%利上げ FRB 年末見通し4%超 景気悪化懸念一段と <4>
    ・日銀、大規模緩和を維持 円下落、一時145円台 24年ぶり、日米金利差拡大で
    ・中国、米国債保有1割減 上期1000億ドル 資産凍結警戒か 租税回避地に移管も
  4. 09/23

    ・円買い介入24年ぶり 政府・日銀、円安阻止へ単独で 円相場5円程度上昇
    抜いた宝刀、効果どこまで 介入、利上げ伴わず 原資の外貨準備に限界
    ・英中銀が国債売却決定 金利0.5%上げ、引締め加速
    ・スイス、脱マイナス金利 0.75%利上げ マイナス金利、日本だけに
    ・日韓首脳、苦肉の「懇談」 首相、徴用工問題解決促す
  5. 09/24

    ・NY株一時3万ドル割れ 1月の最高値から20%超下落 景気後退を懸念 <5>
    NY原油80ドル割れ 長期金利(10年物国債利回り)3.82% 2年債も一時4.27%
    ・英、エネ対策に9.4兆円 法人税上げ凍結 金利高騰、ポンド、債券、株トリプル安
    ・首相「NISA恒久化」NY証券取引所講演 ビザなし来日、来月再開
  6. 09/25

    ・トヨタ、ロシア事業から撤退 マツダも製造終了協議 世界分断、生産網再編へ
    ・ロシア、若者出国相次ぐ 徴兵回避 長蛇の車列、航空券に殺到
  7. 09/26

    ・中印、ウクライナ侵攻に距離 国連総会で外相演説 ロシア、孤立回避に腐心
    プーチン氏の核使用辞さず演説(21日)に警戒 ロシアは台湾問題で米非難
    ・人手不足、コロナ後最大 正社員、5割で不足 非正規も3割 <6>
    外食や宿泊、運輸など苦境 バイト時給、上昇続く
    ・北朝鮮が弾道ミサイル 排他的経済水域外に 防衛相「変則軌道の可能性」
    ・イタリア 極右が第一党 総選挙 初の女性首相(メローニ党首)の公算
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